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インプラントは何歳でも大丈夫?

インプラントは、相当に高齢な方でも、全身が健康であれば治療可能です。

一般的には、80歳程度まで問題なくインプラントの治療を受けられるといわれています。

このことはインプラントの治療が肉体的に負担が少ないものであることを示しているともいえるでしょう。

もしも、歯を失うようなことがあれば、使わない顎の骨が痩せてしまう前に、インプラントの治療を受けることが望ましいといえるでしょう。

そのことが、自分の他の歯を守ることにもつながるのです。

実際、インプラントの治療を行うことで、恥ずかしがることなく、口を開いて笑えるようになった、噛みあわせがよくなり何でもおいしく食べられるようになったという人も多いのです。

先にも少し触れましたが、超高齢者と若年者にはインプラントの治療は難しいと思っておきましょう。

いくつくらいからインプラントの治療を受けられるかということは、骨の成長と大きく関係します。

1996年にはスウェーデンで、若年者のインプラントの治療に対するコンセンサス会議が開かれました。

インプラントは人工歯根を埋入すると、もし骨が成長しても対応することができません。

そのために生物学的に成長を終えた年齢がひとつの目安になります。

これは身長で言うと、3年間での成長が0.5センチ以下の場合を指すことになります。

このため20歳を過ぎた年齢からがインプラントの治療に適応しているといえるでしょう。

逆に高齢者については、全身が健康でありさえすれば、高齢を原因としてインプラントの治療を拒否されることはないでしょう。

高齢者の場合には、インプラントの治療そのものより、術後の感染症などに注意すべきでしょう。

インプラントに精通した担当医はこうした点にも気を配って、インプラントの治療を行ってくれるので安心です。

一方で、いくら若くても、糖尿病の人、重度の心臓疾患がある方などは、残念ながらインプラントの治療を受けることはできません。

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