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インプラントを埋め込む

歯根部分にインプラントを埋入れるのは手術といえますから、当然、それにふさわしい設備を整えた場所で行われる必要があります。

感染予防の対策が採られていることは最低限のことといえます。

院内感染や術中の感染などが起こることは常識的に考えられないことです。

それはどのような手術を行う場合でも同じでしょう。

インプラントの場合もそうなのです。

またインプラントの手術に非常な痛みが伴うのではないかと心配する人を時折見受けますが、現在のインプラントの手術ではそのようなことはあり得ません。

以前は局所麻酔のみで行われていたインプラントの手術も、現在では麻酔科の医師による静脈内鎮静と呼ばれる麻酔下で行われるのが普通になっているのです。

麻酔科医は細心の注意を払い、心電図等の監視モニターを見つつ、安全に配慮して麻酔をかけます。

こうすることで術中に痛みをまったく感じることなく、非常に安全に手術を受けることができます。

手術の記憶が残ることもありません。

手術にかかる時間は、平均で言えば、1本で30分程度が目安となりますが、3本なら、90分かかるかといえば、そんなことはなく、たいていの場合、40~50分程度で手術は終わります。

仮に、左右5本づつ計10本を埋入る場合でも、約2時間半から3時間程度で手術を終えることが出来ます。

手術の間は麻酔がずっとかかった状態なので痛みを感じたりすることはありません。

インプラントの場合、しばしば、骨の移植を伴うタイプのインプラントが行われることがありますが、その場合には、基本的に埋入の手術に40分程度の時間がかかるとみてよいでしょう。

術後には疼痛が起こることがありますが、その場合は、鎮痛剤を服用すれば、痛みは治まります。

インプラントの場合、術中も術後もたいした痛みを感じずに治療を終えることができるわけです。

インプラントの技術は常に進化しています。

患者への負担は年々小さくなっており、手術の時間自体も短縮されてきています。

こうした手術を行うのだから、入院する必要があると考える方も多いかもしれませんが、実際には、術後には、すぐに家に帰れます。

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